【番外編】セブで見つけた「昭和」なもの。

セブにはあちこちに百貨店があって、アヤラやSMといった有名どころはオシャレで交通の便もよく、外国人がいっぱい集まるレジャーゾーンになっています。しかし、そういったところは東京のデパートやショッピングエリアと大差がなくて、まあおしゃれではあるけど、正直なところ面白みがありません。
むしろ、ひそかに散らばっているローカルな百貨店の方が歩いていて面白かったりするのです。そういうところの品揃えを見ると、「おお、昭和ではないか!」といういうようなものに出会えたりして面白かったりします。
今回見つけたのもそう。



ここはセブシティの隣りにある町の百貨店です。
例えばガラスのコップ。花柄のプリントはまさに昭和のジュース飲み用のコップです。



一体何種類あるんだろう?







セブに来てから、時々昔の日本を思い出すことがあったけど、「一昔前」の感覚というのはどこの国でも意外と同じようなものなのかもしれません。